Stage & Food booth

ステージとフードブース

ジャパンエキスポの目玉はなんといっても多彩なゲスト。コンサートやライブ等、ステージの規模は日本より小さいため、有名タレントや漫画家を間近で見ることができます。そして日本の味が楽しめると毎回大人気のフードブース(屋台)。しかし「日本の味」を求めてはいけません。話のネタにどうぞ。
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ライブ(ステージ)を見るには?

ライブ(ステージ)は基本的にジャパンエキスポの入場券があれば誰でも見られます。座席は先着順です。座席にこだわらなければ「せっかく行ったのに見れなかった…( ;∀;)」という事はほとんどありません。最前列で見たい!という人は一般入場より早く入場したり、ステージ前列が確約される枚数限定の特別券・VIP(ZEN)チケットを購入しましょう。出展者用チケットでは入場を断られるステージもありますので、見たい方は別途一般入場券を買いましょう。

ライブ(ステージ)の撮影はできる?

ステージによります。撮影禁止の場合、事前に「Photo&Movie NG」などの掲示がされます。

サイン会・握手会に参加するには?

先着順と抽選の2種類あります。先着順の場合はサイン会開始1~2時間前に指定の列に並ぶだけ。ジャパンエキスポ公式ゲストは抽選です。入場券を見せて抽選に参加、当選すると引換券がもらえます。譲渡・偽造防止に引換券には当選者の顔写真がプリントされます。出展者チケットで入場した人は抽選会に参加できません。出展者でサインが欲しい人は別途一般入場券を買いましょう。
朝イチでサイン会抽選にダッシュする人が多数いますが、なかなか当たらないようです。
出版社が招待したという形式のゲストの場合、「新刊お買い上げの方」「○ユーロお買い上げの方」といった条件付きでサインしてくれる場合もあります。
エキスポ公式サイトで事前販売されている枚数限定の特別券・VIP(ZEN)チケットの特典にサイン会・握手会が付いていることもあります。

会場内で飲食はできる?

自分で買ってきたものを持ち込んで食べるか、会場内の屋台や併設レストランで食べることができます。会場内に設置されているイスのほとんどは屋台や併設レストラン専用の物のため、持ち込んだ場合は階段や中庭で食べる人が多いようです。

屋台は何がある?

寿司、うどん、おにぎり、カップ麺、たこ焼き、お好み焼き、丼ぶりといった食べ物から、フローズンドリンク、ドーナツ、クレープ、ドライフルーツやハリボ(グミキャンディー)といったおやつまで。お昼時には長蛇の列。そしてイベント価格。(参考価格:寿司2400円、タコヤキ1300円、カップヌードル770円、水500mlペットボトル380円ほど)。「日本の味」というより「お祭り屋台の味」です。日本人的に安くてハズレないのはクレープだと思います。

併設レストランは何がある?

フランスの外食チェーン店や日本にも支店のあるパン屋・PAULなどがあります。(参考価格:パン2個にホットの紅茶1杯で1500円)。こちらはあまり混みません。
PAULは本場だからといって美味しい!と思ってはいけません。

会場近くにスーパーかコンビニはある?

徒歩圏内にお店はありません。会場周辺のオフィスビル内にお店があることもありますが、夏休み期間中で営業していなかったりします。

実は会場内だけじゃない?

入場料の不要な会場外のエントランスエリアでコスプレ合わせ、カラオケ、ダンス大会などが行われていることがあります。ネットで告知はあるようですが、突発的に始まることもあるため、何時に何があるかはわかりません。入場料を払いたくない(払えない)若者も参加します。

FREE HUGSって看板持ってる人がいたんだけど…

ヨーロッパのイベントでは「FREE HUGS/フリーハグ」という看板(手書きの紙)を持った若者をよく見ます。見知らぬ人とハグ (抱擁) する活動です。ネットで調べると「苦しみや悲しみを少しでも和らげ…」といった崇高な目的が出てきますが、ここでそんな目的意識を持った人はごく少数ではないでしょうか。「楽しいからやる」「数を競う」に近い状態です。
「FREE KISS/フリーキス」なんていうのもあります。※コロナでやる人はだいぶ減りました。

Point

押さえておきたいポイント

2016年度以降、ビン、アルコール、25L以上の大型荷物など、持ち込み禁止物が設定されました。こちらは毎年変更されますので、詳しくは下記リンクをご覧ください。